2016年01月22日
バガーマンさんの事 4
バガーマンさんと私の繋がり
15年以上前に掲示板サイトで、函館の話題で、過去の事、将来の夢なんかを 語りあったのが始まり
その時の話題は、あんまし覚えてません、
その頃 馬塲さんが函館に来ることになり、飛行場に迎えに行き、馬塲さんが胸にパネル、バガーマンと書いてあり、直ぐ判りました、その後、何処に行ったのかな、ホテルに送り、友人の店に飲みにいったような気がする
馬塲さんの好みが、判らない頃でした
その後、何度もお会いして、杉の子、ラーメンのりんさん、大門の滋養軒に、赤帽子屋さんを紹介してからは
杉の子には、必ず3人で行ってました
馬塲さんは、キューバに行ってたので、ラム酒が好きで、何本か杉の子にプレゼントしてました
杉の子には、コーラが置いてないので、自販機で買って持ち込んでました
これは、お笑いみたいな冗談だったのです、あんまし深夜までは飲まない人でした
当時、ご顕在だったマスターが、函館ラグビーのトップの方だったので、話がはずみ
楽しそうでした、私の友人、函館のバガーマンさんとも、会えば、色々話してました
仲良くなり、函館に来るときには、必ず連絡するようになりました
そんな馬塲さんが大好きだった杉の子
馬塲さんの好み
JAZZが嫌い
子供の頃進駐軍が、大きな音でJAZZをながし、子供たちにチョコなんかを配ってた
それを見て、聞いて、屈辱的な思いをしたそうです
私は缶詰やチョコをもらって、喜んでましたので、 まったく違うんです
プライドの重さみたいのを感じてました。
いかが好き、しょっぱい塩引き好き、函館ラーメン好き
りんさんは湯の川に在るので、バスで行き来しました
時間を合わせてバガーマンさんは函館駅
私は松風町から
バガーマンさんは1日乗車券(800)円を買い、色々な地域に行くのに
利用してました
未来大学に行く(追加料金あり)函館山夜景)そして、りんさんに
バガーマンさんが、りんさんで食べてたラーメン、色々ありましたが
特に冬場は牡蠣ラーメン
夏は冷やしラーメン
りんさんが休みだと、滋養軒
塩ラーメン
たまに朝食を私が作り、イカ刺しや塩引きを焼いて、食べていただいた事もあり
一日いっぱいお付き合いする事はなく、駅前のホテルから出ると、西浜方面まで散歩に出かけ
そして、私の家に来て、近所の野良猫と遊び、後半は今居るマロ(ワンこ)と散歩なんかしてました
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この記事へのコメント


バガーマンさんは、聞けば聞くほど魅力的な方だったのですね。
大先輩にお会いできず終いでとても残念です。
キューバに行かれていたとは、また異色ですね。社会主義の奇跡と言われる国、ヘミングウエイの愛した国。ちょっと前に流行ったモヒートはヘミングウエイとキューバに切っても切れないカクテルで。
(杉の子で飲んだりしませんでした?コーラを入れてキューバリヴレがお好みでしたか?)
「胸にパネル、バガーマンと書いてあり…」の段、とてもユーモアがあって且つ豪快さを感じます。
是非お会いしたかったです。
バガーマンさんは社長さんでしたが、
私達には、まったく差別なく接してくれましたよ
未来大学に学生スカウト、北見には同志社大学ラクビー部練習応援、それと自分の休み
年に何度も来てました
キューバには、7年、仕事で滞在されてたと聞いてました
それ以外、ヨーロッパ各国 色々行ってたようです
たぶん、色々な国の言葉を話せたのかも、もっと色んなことを聞いておけばよかった。
昼間 仕事でみられなかった 錦織君の試合を見てます
土日 連休なので 夜更かしです(-_-)zzz
私の父は 温泉町の旅館の板前でしたが 夜は 旅館
中にあるバーで バーテンもやっていました
母は同じ旅館の中居をしていて
だから娘の私は 旅館の従業員の皆さんに面倒を見てもらっていたような記憶があります
でも ある時期までは そういう水商売?というのか 夜の世界が嫌いでした 子供の頃親がそばにいなくて 寂しかったせいなのかもしれませんね
不思議なことに 今は お洒落な感じのバーとかを見ると かっこいいな~なんて思ったりします 父がシェーカーをふる姿 おぼえてますが 今思えば わりとかっこよかった のかな?やはり どんなに否定してても人間は だんだん親ににてくるような気がします
昨晩はサッカーを見て寝ました
テニスは、前の試合かな、見ましたよ
確かに水商売ですね
母が、私が調理の道を選んだ時、飲食店は水商売なんだよ、と言ったことを覚えてます
一応カクテルの作り方、シェーカーも振ってはいましたが、食べ物主体でしたから、メニューは少なめ、近年はロングカクテルのみで営業してました
強いカクテルの話も、思い出になります。
ミッキーさん
3.11 行きましたね
飲んでる間に津波来て、バガーマンさんの泊まってたホテル、けっこう海水に浸かったんだよね。
馬塲さん、ミッキーさん、私、何度もいったよね。