自楽堂さんの動画いよいよ来ました雪 函館

2010年11月27日

古い日本手ぬぐい 4

私の親父は歌留多の選手でしたので
道内各地に遠征してました
たまに連れて行ってもらい、温泉に入り、歌留多の試合見学
子供の頃だったので、退屈でしょうがなかった。

昔の競技歌留多の様子

北海道のかるた、色々あります。

karuta


ka


ka2




codaruma at 17:42│Comments(5)TrackBack(0) 懐かしい道具 

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この記事へのコメント

1. Posted by バガーマン   2010年11月27日 19:31
おぢさんからよく聞いたね。お父さんとカルタの話。

日本かるた連盟は検索しても無い。その替わりに協会はあるんですね。毎年年明けの2月頃に全国選手権やってるとこね。

かるたなんて久しくやらないなあ。
最近じゃ上の句、下の句ごっちゃだし、適当に替え歌までつくる始末。

今、広島みかん食べてます。
ここにストーブがあれば、さあいっちょう今夜もかるたやるかい!?って雰囲気だよね、その昔は。
2. Posted by ペン   2010年11月27日 22:45
こんにちは。
カルタというのは、花札の方ではないのですね。

やっぱりとり札は木ですか。
木のとり札は北海道だけだと聞いたことがありますが、
本当でしょうか?
3. Posted by おぢさん   2010年11月28日 02:18
バガーマンさん

カルタって最初からドンドン変化してきてる
遊びみたいですよ
北海道歌留多は7人居ないと本格的にはできないので
ネックですね。

ペンさん
下の句かるた
木のとり札は、現在は北海道だけでしょうね
昔は樺太でも盛んだったそうです

今はテレビゲームとかが主体なので、人が読んで
人が取る遊びは流行らないですね。
4. Posted by きんこ   2010年11月28日 10:43
皆さんは家族でカルタしたんですか?

私は下の兄弟が年が離れていて相手にならず、もっぱら近所の家からお誘いがあるのを待つだけでしたから、家にカルタもありませんでした。

北海道歌留多のルールも知りません、知らない世界をのぞいた感じがします。

おぢさんありがとうございました。
5. Posted by おぢさん   2010年11月28日 11:15
きんこさん

私の親父が選手だったので

我が家でたくさんの人が来て、二階で練習してました

私は字が読めなくて、苦手でしたし、今でも駄目です

親父の話なんですが、歌留多を読む声が聞こえると、勝手にその家に入り見学したり
参加したそうです

冬だと外で遊ぶより家の中での遊びが盛んだったのでしょう
それと流行りみたいな時期があったのかも
現在は学校で行われてたり、町会や神社で練習してるのかも?
年明けには子供下の句かるた大会が行われてます、親父の後をついだ二代目会長が、がんばってます。

下の句だけ読んで、取るカルタですので
内地のとはちがいますね
3人チームで行うのも違います

本気の大会ですと、大人達が寝ないでやるので目が血走って気合の入り方がちがい
おっかない雰囲気でしたよ
木の札をバシって飛ばし、畳をバンバン叩き、取り合います(今はあんまし大きな動きは禁止かも?)

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